スマホを盗まれたらするべきこと
やられました。
スマホをひったくりにあいました!
バイクの後ろに乗っていた、嫁に私のiPhone7をもたせて
グーグルマップをみながら走っていたら....
ここの場所で盗られました。
あの、盗っていかれたときの敗北感。
くやしい、はらただしい。
サッと二人乗りのバイクの男たちに盗ってかれました。
クソ若造です。
え?あ?とか言ってる間に
バイクで追いつけない距離まで行かれて
かなり飛ばしましたが、追いつきもせず。
手から物が離れたらもう終わりです。
ベトナム人は、なぜグーグルマップのアプリを
走行中に使わないの?!便利なのに!
と思ってましたが、走行中にスマホを使うのは危険だと、わかりました。
また「iPhoneを探す」というスマホを無くしたら
便利な機能がありますが、
電源を切られて「iPhoneを探す」はオフライン状態です。
iPhoneの電源がオフになっている状態では、位置情報を送信できないため”iPhoneを探す”機能は利用できません。
やつらは、盗っていくと同時にiPhoneの電源を切ってました。
手慣れた感じなので、何度もやってるのと、
私たちが減速して曲がった所を狙っていたので、用意周到です。
ベトナムは殺されることはない所で
治安もいいと思ってましたが、
ぼったくり、ひったくり、だます。(事故も多い)という
そういう意味では、嫌らしい意味での治安が悪いです。
なので、自己防衛を常に備えなければなりません。
私も、まあまあ平和ボケしてましたし、
嫁もそんな被害に逢ったことがないので、ボケてましたね。
まずiPhoneが違う人の手に、渡ってしまったら
しなければならないこと。
1)電話番号を回復
2)アプリなどのパスワード変更
3)電話を買う
盗って行かれてもいい。というスマホを買う。
盗って行かれてもいい、データをバックアップを取る。
データはお金に変えることができないですから
データこそ大事です。
いまは、すべてデータはクラウド化にして
共有できるようするべきです。
どのスマホに切り替えてもデータはいつものまま。
バイクの時や外では、気をつけてください。
●かばん(パスポート、ノートパソコン)
●スマホ(バックアップ)
●財布(ライセンス書やら、カード、クレジットカードやら)
この3つ!